カタールワールドカップアジア最終予選の第6節日本VSオマーン戦が近づいてきました。
アジア最終予選も後半戦ということでますます厳しい戦いになっていくこと間違いなしですが、日本にはどうにかして予選突破してもらいたいものです。
対戦相手はオマーンということで、普通なら勝って当たり前のチームではありますが、アウェー戦で気が抜けないのと同時に、何が起こるかわからないのがワールドカップ予選です。
なんとか持ち堪えた森保ジャパンを応援していきましょう。
よろしければお付き合いくださいませ。
オマーン戦の日本代表スタメン
日本代表収集メンバー
ポジション | 名前 | 所属 | 生年月日 | 身長/体重 |
GK | 川島 永嗣 | ストラスブール | 1983/3/20 | 185/82 |
GK | 権田 修一 | 清水エスパルス | 1989/3/3 | 187/84 |
GK | 谷 晃生 | 湘南ベルマーレ | 2000/11/22 | 190/84 |
DF | 吉田 麻也 | サンプドリア | 1988/8/24 | 189/87 |
DF | 長友 佑都 | FC東京 | 1986/9/12 | 170/68 |
DF | 酒井 宏樹 | 浦和レッズ | 1990/4/12 | 185/78 |
DF | 中山 雄太 | PECズヴォレ | 1997/2/16 | 181/76 |
DF | 谷口 彰悟 | 川崎フロンターレ | 1991/7/15 | 183/75 |
DF | 室屋 成 | ハノーファー96 | 1994/4/5 | 176/69 |
DF | 板倉 滉 | シャルケ04 | 1997/1/27 | 186/75 |
DF | 初 旗手 怜央 | 川崎フロンターレ | 1997/11/21 | 171/70 |
DF | 冨安 健洋 | アーセナル | 1998/11/5 | 187/84 |
DF | 山根 視来 | 川崎フロンターレ | 1993/12/22 | 178/72 |
MF | 原口 元気 | 1.FCウニオン ベルリン | 1991/5/9 | 177/68 |
MF | 遠藤 航 | VfB シュツットガルト | 1993/2/9 | 178/76 |
MF | 柴崎 岳 | レガネス | 1992/5/28 | 175/64 |
MF | 南野 拓実 | リヴァプール | 1995/1/16 | 174/68 |
MF | 浅野 拓磨 | VfLボーフム | 1994/11/10 | 173/71 |
MF | 伊東 純也 | KRCヘンク | 1993/3/9 | 176/66 |
MF | 鎌田 大地 | アイントラハト フランクフルト | 1996/8/5 | 180/72 |
MF | 守田 英正 | CDサンタクララ | 1995/5/10 | 177/74 |
MF | 田中 碧 | フォルトゥナ デュッセルドルフ | 1998/9/10 | 177/69 |
MF | 初 三笘 薫 | ロイヤル ユニオン サンジロワーズ | 1997/5/20 | 178/73 |
MF | 堂安 律 | PSV | 1998/6/16 | 172/70 |
FW | 大迫 勇也 | ヴィッセル神戸 | 1990/5/18 | 182/71 |
FW | 前田 大然 | 横浜F・マリノス | 1997/10/20 | 173/67 |
FW | 古橋 亨梧 | セルティック | 1995/1/20 | 170/63 |
FW | 上田 綺世 | 鹿島アントラーズ | 1998/8/28 | 182/76 |
前田大然選手が日本代表に必要な理由はこちら
日本代表スターティングメンバー
※発表次第、アップします。
ポジション | 名前 | 所属 | 生年月日 | 身長/体重 |
GK | 権田 修一 | 清水エスパルス | 1989/3/3 | 187/84 |
DF | 山根 視来 | 川崎フロンターレ | 1993/12/22 | 178/72 |
DF | 長友 佑都 | FC東京 | 1986/9/12 | 170/68 |
DF | 冨安 健洋 | アーセナル | 1998/11/5 | 187/84 |
DF | 吉田 麻也 | サンプドリア | 1988/8/24 | 189/87 |
MF | 遠藤 航 | VfB シュツットガルト | 1993/2/9 | 178/76 |
MF | 柴崎 岳 | レガネス | 1992/5/28 | 175/64 |
MF | 南野 拓実 | リヴァプール | 1995/1/16 | 174/68 |
MF | 伊東 純也 | KRCヘンク | 1993/3/9 | 176/66 |
MF | 田中 碧 | フォルトゥナ デュッセルドルフ | 1998/9/10 | 177/69 |
FW | 大迫 勇也 | ヴィッセル神戸 | 1990/5/18 | 182/71 |
ベンチ入りメンバー
ポジション | 名前 | 所属 | 生年月日 | 身長/体重 |
GK | 川島 永嗣 | ストラスブール | 1983/3/20 | 185/82 |
GK | 谷 晃生 | 湘南ベルマーレ | 2000/11/22 | 183/75 |
DF | 酒井 宏樹 | 浦和レッズ | 1990/4/12 | 185/78 |
DF | 中山 雄太 | PECズヴォレ | 1997/2/16 | 181/76 |
DF | 板倉 滉 | シャルケ04 | 1997/1/27 | 186/75 |
MF | 原口 元気 | 1.FCウニオン ベルリン | 1991/5/9 | 177/68 |
MF | 鎌田 大地 | アイントラハト フランクフルト | 1996/8/5 | 180/72 |
MF | 三笘 薫 | ロイヤル ユニオン サンジロワーズ | 1997/5/20 | 178/73 |
MF | 浅野 拓磨 | VfLボーフム | 1994/11/10 | 173/71 |
MF | 堂安 律 | PSV | 1998/6/16 | 172/70 |
FW | 古橋 亨梧 | セルティック | 1995/1/20 | 170/63 |
日本VSオマーン勝ち点3を手に入れるのはどっちだ?
現在の日本の順位はこちら
日本VSオーストラリア戦の試合詳細はこちら
前回の日本VSベトナム戦の試合詳細はこちら
🇴🇲オマーン | 0 – 1 | 🇯🇵日本 |
試合経過
イサム アブダラ アルサビ→ハリド ハリファ アルハジリ | 前半34分 | |
後半0分 | 柴崎 岳→三笘 薫 | |
後半10分 | 🟨 遠藤 航 | |
後半17分 | 長友 佑都→中山 雄太 南野 拓実→古橋 亨梧 | |
アルシャド サイド アルアラウィ→アブドゥラ ファワズ アルマンダル アルアラウィ→ジャミール アルヤマディ | 後半24分 | |
後半36分 | 得点:伊東 純也 | |
後半37分 | 伊東 純也→浅野 拓磨 | |
ザヒル スライマン アルアグバリ→モハンメド ムバラク アルガフリ サラー サイド アルヤヒアエイ→モフシン アルハルディ | 後半39分 | |
後半43分 | 大迫 勇也→原口 元気 | |
🟨 ハリブ ジャミル アルサーディ | 後半47分 | |
チームスタッツ | ||
40% | ボール支配率 | 60% |
4 | シュート | 14 |
0 | 枠内シュート | 4 |
328(69%) | パス(成功率) | 569(82%) |
2 | オフサイド | 4 |
13 | フリーキック | 11 |
0 | コーナーキック | 4 |
0 | ペナルティキック | 0 |
🟨 1 🟥 0 | 警告・退場 | 🟨 1 🟥 0 |
🇴🇲オマーン | 🇯🇵日本 |
大まかな試合内容
前半
5分、オマーンがボールを持つ時間が多め。
9分、オマーンのプレスが早い。
10分、両者シュートなし。
15分、南野が奪ったボールを田中、伊東とつなぎ、山根がペナルティエリアにボールを浮かせるがつながらず。
16分、伊東のクロスに大迫が走り込むが合わせられず。
18分、アルシャドサイドアルアラウィのミドルシュートは枠外に。
19分、大迫も負けじとミドルを放つが枠の外に外れる。
23分、長友のクロスにフリーの伊藤が走り込むが大きく枠を外す。
34分、11アルサビOUT→7アルハジリIN
36分、伊東がドリブルで上がりアーリクロスを上げるが、相手DFにクリアされる。
37分、コーナーキックはクリアされるも、何度も攻め込む日本。しかしシュートまでは持っていけず。
40分、富安のパスに長友がクロスを出すが手GKに阻まれる。
43分、田中のクロスを相手DFがクリアしてコーナーキックを獲得。
44分、コーナーキックは相手GKにキャッチされる
45分、アディショナルタイムは1分。
46分、前半終了。
お互い攻め手にかける試合。後半は動きが欲しい。
後半
7柴崎OUT→13三笘IN
46分、三苫がドリブルで持ち込み相手DFに倒されフリーキックを獲得。
47分、伊東のクロスはクリアされ、こぼれ球に田中がシュートを放つが枠の外に外れる。
49分、遠藤のシュートが相手DFに当たりこぼれたボールに大迫が合わせるが再び阻まれる。こぼれ球を南野が押し込もうとするが惜しくも枠の外に外れる
54分、遠藤のタックルにイエローカード。
55分、アルシャドサイドアルアラウィがペナルティエリア手前シュートを放つが、枠の左へ外れる。
59分、南野がペナルティエリア内の接触で倒れるが、ファウルの判定はなし。
60分、主審がVARチェックをするがノーファウルの判定。
61分、10南野OUT→11古橋IN 5長友OUT→20中山IN
63分、三苫がドリブルでペナルティエリアに侵入しシュートを放つが枠を外してしまう。
68分、19アルマンダルアルアラウィOUT→12ファワズIN 4アルシャドサイドアルアラウィOUT→15アルヤマディIN
75分、三苫がドリブルで持ち込もうとするが相手DFに阻止される。
79分、コーナーキックは相手GKがキャッチ。
80分、三苫がドリブルでペナルティエリアに侵入てからのクロスを伊東が合わせてそのままゴール!
81分、14伊東OUT→18浅野IN
82分、20アルヤヒアエイOUT→10アルハルディIN
85分、古橋のファウル。オマーンのフリーキックは大きくクリア。
87分、15大迫OUT→8原口IN
89分、古橋がファウルをもらいフリーキック。パスを受けた古橋がドリブルでペナルティエリアに侵入しクロスを上げるが相手DFにはばなれる。
91分、アディショナルタイムは3分。
92分、アルサーディにイエローカード。
93分、後半終了。1-0で日本の勝利。
まとめ
日本VSオマーンの試合は1-0で日本の勝利に終わりました。
このまま引き分けになるかと予想の試合でしたが、なんとか1点をもぎ取った形でした。
後半、三苫選手が入ってからかなり試合が動き出したのが良かったかもしれません。
2位のオーストラリアが引き分けたことにより、日本が2位に浮上できました。
非常にいい流れのまま年内の試合を終えることができたので、このままの流れを来年の残りの試合でも引き継いでもらいたいですね。
本戦出場まで頑張れ日本!
最後まで読んでいただきありがとうございました。