先日公開された映画「恋する寄生虫」の舞台挨拶でのことです。
主演の小松菜奈さんが話してくれた内容にファンの方達がざわついています。
今回小松菜奈さんが演じたのは女子高生役なんですが、そのことに対して「今、25歳ですけど、制服をずっと通しての現役高校生役は正直もうキツいなと思いました」と発言したんです。
さらに「今回で見納めというか、この作品で最後なのかなと私は思っています」とも。
もう小松菜奈さんの制服姿がみられない!と悲しむファンの方が続出しているようです。
そこでこの記事では、小松菜奈さんのこれまでの映画出演作の制服姿を振り返ってみようと思います。
よろしければお付き合いくださいませ。
恋する寄生虫での最新の小松菜奈の可愛い制服姿
めちゃくちゃ可愛いですね!
全然女子高生役いけると思います。
ヘッドホンやマフラーも似合っていて制服姿になんの違和感もありません。
25歳とは思えない可愛さです。
こうしてみるとビジュアル的にはまったく問題ないと言っていいのではないでしょうか。
ご本人的にはキツいと感じているようですがw
小松菜奈さんは元々大人っぽい感じの方なので、余計にそう思われているのかもしれませんね。
これまでの出演作での小松菜奈の可愛い制服姿
これまでたくさんの作品に出演されている小松菜奈さんですが、これまでの出演作のなかでも女子高生の役がとても多い方なんですよね。
ここでは小松菜奈さんの出演されてきた映画作品の制服姿を見ていきましょう。
渇き。(2014年)
小松菜奈さんの女優としてのデビュー作が「渇き。」です。
2014年の作品なので、小松さんはこの時18歳ですか。
少しあどけなさは残っているも、すでに完成されている美しさ。
白シャツにリボンのシンプルな制服姿です。
近キョリ恋愛(2014年)
まさに女子高生といった感じの可愛らしい制服姿です。
ショートカットに髪飾りが素敵ですね。
バクマン(2015年)
原作では清楚で可憐な完璧美少女といったキャラクターですが、見事に再現されていますね。
映画館で観ていて思わず「やばっ、可愛すぎる」と声に出してしまいましたw
黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年)
ピンクのベストが小松さんの可愛らしさを引き立たせています。
黒崎に翻弄される姿が新鮮でしたね。
ヒーローマニア-生活- (2016年)
これはちょっと変わったオタク女子高生。
地味な感じの制服姿なのに可愛いんだからもうどうしようもありませんw
溺れるナイフ(2016年)
とにかく2人の美しさが神がかっている作品でした。
作品内でもモデルをやっている設定だったので、小松さんにピッタリあっていましたね。
セーラー服いいですね。
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年)
実写化が難しいとされていた人気作品「ジョジョの奇妙な冒険」ですが、小松菜奈さんのビジュアルは作品の雰囲気にピッタリあっていたのではないでしょうか。
レトロな感じのセーラ服がバッチリ似合ってます。
小松さんの山岸由花子を含めて、個人的に続編が観たいなあと思う作品です。
坂道のアポロン(2018年)
真面目な田舎女子といった感じのかっちりとした制服です。
長崎弁で話す小松さんの可愛さに磨きがかかっていました。
恋は雨上がりのように(2018年)
渇き。の時と似ているシンプル制服ですね。
バイト先の店長に恋をするという、なんとも羨ましい状況と、グイグイ積極的な小松さんにやられましたw
さくら(2020年)
オーソドックスなセーラー服です。
制服姿はのシーンは割と少なめで、家での足を出した部屋着姿の方が印象が強いかもしれませんw
すごく可愛いのですが、かなりサイコパスな役どころで、観ていてイライラしてしまった記憶があります。
制服は見納め発言でのファンの声
小松菜奈さんの制服姿に絶賛の嵐ですね。
キツいと思っているのはご本人だけかもしれませんw
小松さんも役者としての幅を広げるために、今まで多かった女子高生役からの脱却の意味も込められていたのかもしれないですね。
なんにせよ小松菜奈さんの制服姿が可愛くて、まだまだ全然いけるということは間違い無いでしょう。
まとめ
小松菜奈さんの制服姿について紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
デビューの頃から演じてきた女子高生の役も、もしかしたら見納めになるかもしれないのは少し残念ですが、小松菜奈さんの魅力は制服姿だけではなく、優れた演技力にもあります。
むしろ実力派女優として、これからますます活躍の場を広げていくと思います。
日本を代表する若手役者さんのひとりでもあるので、これからも小松菜奈さんを応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。