那須川天心VS武尊の世紀の一戦に注目が集まっていますが、ついに試合をすることが決定しました!
2021年12月24日、クリスマスイブのプレゼントという形で、両者が戦うことが発表されたわけです。
ホントにここまでの道のりは長い時間がかかりましたが、ようやく実現に漕ぎ着けたことに、まずはホッとしましたね。
そこで気になるのは、ルールはどうなるんだ?放送は配信なのか地上波なのか?試合会場はどこになるのか?と疑問が絶えません。
そこでこの記事では那須川天心VS武尊のルールや放送局、試合会場はどこになるのか予想してみようと思います。
よろしければお付き合いくださいませ。
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試合会場と日程が決定!
2022年4月1日に続報が発表されました。
日程は6月19日、試合会場は東京ドーム。
やはりという感じですが、大舞台に相応しい会場ではないでしょうか。
イベントのタイトルや、その他のカード、チケット情報などは、決まり次第これから発表していくようです。
今か今かと情報を待ち侘びていたので、まずは日にちと会場が決まってことに喜びですね。
決戦 の日付けと場所が決まりました。
— 武尊 takeru (@takerusegawa) April 1, 2022
2022年6月19日 東京ドーム
全てを懸けて必ず勝つ。 pic.twitter.com/bYd1AXtvPm
りょうしゃともSNSでメッセージを出しています。
いよいよという感じが伝わってきます。
RISE、K-1がそれぞれ4月2日、3日と大会を開催するので、何らかのアクションがあるかもしれませんね。
まだまだ目が離せません。
現時点で決まっていること
記者会見を観ると、ほんっとに試合をするんだと実感が湧いてきますね。
会見でも言っていましたが、現時点で決まっていることは6月に両者が試合をするということと、契約体重は前日軽量58kgで当日軽量62kgまでのリミットということだけです。
細かいルールや、放送する媒体、などはまだこれから決まり次第発表されるとのこと。
いよいよ現実味が帯びてきたというか、待ちに待ったという感じですね。
細かいルールはどうするのか?
基本的には通常のキックボクシングルールですが、肘打ちの有無や、首相撲からの膝蹴りの有無、バックハンドブローの有無など細かいルールについては、これから両陣営の話し合いにて決められることになります。
階級の問題
お互い階級が違うということでしたが、58kgの体重契約で落ちつきました。
もともと天心選手は55〜58kg、武尊選手は現在スーパー・フェザー級のチャンピオンで体重は60kg契約になっているので、武尊選手の方が少し重いんですね。
格闘技にとって階級の問題はとても重要な要素で、お互い適正体重が違うのでネックになる部分ではありましたが、58kgという数字は間をとってという感じでしょうか。
やはり階級が重い武尊選手が有利かもしれませんが、減量でスタミナが落ちていたら、天心選手のスピードは脅威になるかもしれませんね。
放送媒体はどこで放送する?
試合を行うに際して、一番といっていい問題がどこで放送をするのか?ということです。
地上波で放送するならば、テレビ局はどこなのか。
配信の場合は、どこのプラットフォームで行うのかなど、放映権の争奪戦になることは間違い無いでしょう。
ただ最近は、いろいろなプラットフォームでの配信という形が多くなってきているので、観たい方に合ったプラットフォームで見ることができそうです。
そして榊原さんがいっていましたが、配信(PPV)以外でも地上波で放送したいと言っていたので、中立のテレビ局といえばRIZINのフジテレビや、RISEやK-1のAbema以外で検討しているかもしれませんね。
個人的にはCMのない生配信が一番じっくり観ることができるのでPPVがいいかなあと思います。
まとめ
天心VS武尊決定による、ルールや放送局や試合会場はどうなるかについて紹介してきました。
てっきり大晦日にやるものと思っていたので、ここまで発表がないのはもう消滅してしまったのかと思っていましたが、まさかの来年6月での対戦決定というサプライズ。
今までみんながモヤモヤしていましたが、ついに表立って発表された両者の戦いに今から楽しみすぎて仕方ありません。
一つだけ心配なのが、両者とも6月までに試合があるということです。
ここで怪我とかしてしまったら、せっかくの対戦がなくなってしまうので、ホントに怪我だけは気をつけてほしいですね。
どうか両者ともに万全の状態で試合を迎えることができるように、ドキドキワクワクしながら待つとしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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