カタールワールドカップアジア最終予選第5節、日本VSベトナム戦が近づいてきました。
前回のオーストラリア戦で劇的な勝利を手にした日本は、なんとか首の皮一枚つながった状況です。
これから先の戦いは負けが許されない厳しい戦いになると予想されますが、オーストラリア戦では思い切って変えた戦術がいい方向に向かいました。
今回のベトナム戦でも同じ4-3-3で行くのか注目が集まっています。
とにかく勝ち点3が絶対に必要な状況なので、日本には勝利してほしいですね。
この記事では日本VSベトナムのアウェー戦のスタメン発表と試合結果を速報していきます。
当日に更新していきますのでもう少しお待ちくださいませ。
日本VSベトナム戦のスタメン!
代表収集メンバーが発表されました。
日本代表収集メンバー
ポジション | 名前 | 所属 | 生年月日 | 身長/体重 |
GK | 川島 永嗣 | ストラスブール | 1983/3/20 | 185/82 |
GK | 権田 修一 | 清水エスパルス | 1989/3/3 | 187/84 |
GK | 谷 晃生 | 湘南ベルマーレ | 2000/11/22 | 190/84 |
DF | 吉田 麻也 | サンプドリア | 1988/8/24 | 189/87 |
DF | 長友 佑都 | FC東京 | 1986/9/12 | 170/68 |
DF | 酒井 宏樹 | 浦和レッズ | 1990/4/12 | 185/78 |
DF | 中山 雄太 | PECズヴォレ | 1997/2/16 | 181/76 |
DF | 谷口 彰悟 | 川崎フロンターレ | 1991/7/15 | 183/75 |
DF | 室屋 成 | ハノーファー96 | 1994/4/5 | 176/69 |
DF | 板倉 滉 | シャルケ04 | 1997/1/27 | 186/75 |
DF | 初 旗手 怜央 | 川崎フロンターレ | 1997/11/21 | 171/70 |
DF | 冨安 健洋 | アーセナル | 1998/11/5 | 187/84 |
DF | 山根 視来 | 川崎フロンターレ | 1993/12/22 | 178/72 |
MF | 原口 元気 | 1.FCウニオン ベルリン | 1991/5/9 | 177/68 |
MF | 遠藤 航 | VfB シュツットガルト | 1993/2/9 | 178/76 |
MF | 柴崎 岳 | レガネス | 1992/5/28 | 175/64 |
MF | 南野 拓実 | リヴァプール | 1995/1/16 | 174/68 |
MF | 浅野 拓磨 | VfLボーフム | 1994/11/10 | 173/71 |
MF | 伊東 純也 | KRCヘンク | 1993/3/9 | 176/66 |
MF | 鎌田 大地 | アイントラハト フランクフルト | 1996/8/5 | 180/72 |
MF | 守田 英正 | CDサンタクララ | 1995/5/10 | 177/74 |
MF | 田中 碧 | フォルトゥナ デュッセルドルフ | 1998/9/10 | 177/69 |
MF | 初 三笘 薫 | ロイヤル ユニオン サンジロワーズ | 1997/5/20 | 178/73 |
MF | 堂安 律 | PSV | 1998/6/16 | 172/70 |
FW | 大迫 勇也 | ヴィッセル神戸 | 1990/5/18 | 182/71 |
FW | 前田 大然 | 横浜F・マリノス | 1997/10/20 | 173/67 |
FW | 古橋 亨梧 | セルティック | 1995/1/20 | 170/63 |
FW | 上田 綺世 | 鹿島アントラーズ | 1998/8/28 | 182/76 |
前田大然選手の移籍についてはこちら
スターティングメンバー
ポジション | 名前 | 所属 | 生年月日 | 身長/体重 |
GK | 権田 修一 | 清水エスパルス | 1989/3/3 | 185/82 |
DF | 山根 視来 | 川崎フロンターレ | 1993/12/22 | 178/72 |
DF | 長友 佑都 | FC東京 | 1986/9/12 | 170/68 |
DF | 冨安 健洋 | アーセナル | 1998/11/5 | 187/84 |
DF | 吉田 麻也 | サンプドリア | 1988/8/24 | 189/87 |
MF | 遠藤 航 | VfB シュツットガルト | 1993/2/9 | 178/76 |
MF | 南野 拓実 | リヴァプール | 1995/1/16 | 174/68 |
MF | 守田 英正 | CDサンタクララ | 1995/5/10 | 177/74 |
MF | 伊東 純也 | KRCヘンク | 1993/3/9 | 176/66 |
MF | 田中 碧 | フォルトゥナ デュッセルドルフ | 1998/9/10 | 177/69 |
FW | 大迫 勇也 | ヴィッセル神戸 | 1990/5/18 | 182/71 |
ベンチ入りメンバー
ポジション | 名前 | 所属 | 生年月日 | 身長/体重 |
GK | 川島 永嗣 | ストラスブール | 1983/3/20 | 185/82 |
GK | 谷 晃生 | 湘南ベルマーレ | 2000/11/22 | 190/84 |
DF | 室屋 成 | ハノーファー96 | 1994/4/5 | 176/69 |
DF | 板倉 滉 | シャルケ04 | 1997/1/27 | 186/75 |
DF | 中山 雄太 | PECズヴォレ | 1997/2/16 | 181/76 |
MF | 柴崎 岳 | レネガス | 1992/5/28 | 175/64 |
MF | 原口 元気 | 1.FCウニオン ベルリン | 1991/5/9 | 1991/5/9 |
MF | 鎌田 大地 | アイントラハト フランクフルト | 1996/8/5 | 180/72 |
MF | 浅野 拓磨 | VfLボーフム | 1994/11/10 | 173/71 |
MF | 三笘 薫 | ロイヤル ユニオン サンジロワーズ | 1997/5/20 | 178/73 |
MF | 堂安 律 | PSV | 1998/6/16 | 172/70 |
FW | 古橋 亨梧 | セルティック | 1995/1/20 | 170/63 |
日本VSベトナム戦の試合結果
🇻🇳ベトナム | 0 – 2 | 🇯🇵日本 |
試合経過
🟨グエン トゥアン アイン | 前半7分 | |
前半17分 0 – 1 | 得点:伊東純也 | |
11グエントゥアンアインOUT→ 20ファンバンドゥクIN | 後半0分 | |
後半18分 | 5長友OUT→20中山IN 10南野OUT→18浅野IN | |
10グエンコンフォンOUT→ 9グエンバントアンIN | 後半27分 | |
後半30分 | 15大迫OUT→11古橋IN 17田中OUT→7柴崎IN | |
20ファンバンドゥクOUT→ 6ルオンシュアンチュオンIN 4ブイティエンドゥンOUT→ 16グエンタインチュンIN | 後半39分 | |
後半41分 | 🟨 守田英正 | |
22グエンティエンリンOUT→ 18ハードゥクチンIN | 後半42分 | |
後半43分 | 13守田OUT→8原口IN | |
チームスタッツ | ||
36% | ボール支配率 | 64% |
7 | シュート | 12 |
2 | 枠内シュート | 5 |
274(68%) | パス(成功率) | 600(82%) |
2 | オフサイド | 3 |
17 | フリーキック | 12 |
2 | コーナーキック | 6 |
0 | ペナルティキック | 0 |
🟨 1 🟥 0 | 警告・退場 | 🟨 1 🟥 0 |
ベトナム | 日本 |
大まかな試合内容
前半
前半5分、ベトナムのカウンターは日本の守備に阻まれる。
前半6分、田中からの横パスを南野が合わせるも枠を外す。
前半7分、田中が倒されフリーキック獲得するも失敗。
前半7分、グエントゥアンアインにイエローカード
前半11分、長友のクロスに南野が頭で合わせるもGKにキャッチされる。
前半17分、大迫のパスから南野がクロスを、走り込んだ伊東がゴールに流し込む。
前半28分、大迫がファウルを受けてフリーキックを獲得するが、得点にはつながらない。
前半35分、遠藤の伊東へのパスはオフサイド。
前半39分、森田のファウルでベトナムがフリーキックを獲得。直接シュートは枠外。
前半40分、日本のカウンターに伊東がドリブルで持ち込み、右足のシュートがネットを揺らす。
前半43分、オフサイドの可能性、VARmの結果得点の取り消し。
前半48分、アディショナルタイムは5分。
前半51分、前半終了、0 – 1で日本がリードで折り返す。
後半
11グエントゥアンアインOUT 20ファンバンドゥクIN
後半2分、日本のコーナキックは、田中のショートコーナーでクロスを入れるが相手DFに阻まれる。
後半4分、伊東が倒されフリーキックを獲得。キッカー田中がクロスを入れるが相手DFに阻まれる。
後半6分、ベトナムのコーナーキック。クロスを上げるが権田がキャッチ。
後半14分、田中のパスを受け取った長友がクロスを上げるが相手DFの守備にシュートを放てない。
後半18分、5長友OUT 20中山IN 10南野OUT 18浅野IN
後半19分、伊東から大迫、伊東にループパスを送るが相手DFに奪われる。
後半21分、中山のスルーパスに大迫がペナルティエリアに走り込むがオフサイドの判定。
後半27分、日本のコーナーキックはGKにクリアされる。
後半27分、10グエンコンフォンOUT 9グエンバントアンIN
後半30分、15大迫OUT 11古橋IN 17田中OUT 7柴崎IN
後半31分、伊東右サイドからクロスを上げるも古橋とタイミングが合わずクリアされる。
後半35分、日本のコーナーキックは相手DFに阻まれる。
後半36分、浅野から柴崎のシュートはGKが弾く。
後半39分、20ファンバンドゥクOUT 6ルオンシュアンチュオンIN
4ブイティエンドゥンOUT 16グエンタインチュンIN
後半40分、柴崎のシュートからこぼれ球に守田が食らいつくがGKにキャッチされる。守田にイエローカード。
後半42分、22グエンティエンリンOUT 18ハードゥクチンIN
後半43分、13守田OUT 8原口IN
後半44分、ベトナムのフリーキック。クロスから混戦になるが、ルオンシュアンチュオンのシュートが枠外に外れる。
後半45分、アディショナルタイムは4分。
後半46分、古橋のクロスに浅野が飛び込むが合わせられず。
後半50分、後半終了。1 – 0で日本の勝利。
まとめ
日本VSベトナムの試合が無事に終わりました。
勝ち点3を確実に獲得し、なんとか現状維持といったところでしょうか。
もちろん勝ったことにはまずはという感じではありますが、格下のベトナム相手に1-0しか取れなかったのは、日本の決定力の低さの問題が根深いのかもしれません。
次戦はオマーン戦、引き続きアウェーでの厳しい戦いになるので、ここでもしっかり勝ってもらって少しでも順位を上げていきたいところですね。
次戦も日本を追うwんしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本VSオーストラリア戦の結果はこちら
日本VSオマーン戦の結果はこちら